可食シートってこんなに使える!
洋菓子店の定番商品「写真ケーキ・キャラケーキ」にも採用され、しっかり発色&素材との一体感、やさしい口溶け。
シンプル筐体のフードプリンタなので可食シートをプリントエリアに置くだけ。 可食シートの巻き込みがなく、印刷しやすい!
お店のロゴや記念写真をプリントして食べられる形で提供できます。

イートインスペースのパフェの側面に来店客の好きな画像をプリントするサービス

お店キャラクターをプリントしたシートをグラスの側面にデコレーション

季節のデザートに。ひと目で分かるデザインにアレンジ
用途 | おすすめシート | 特徴 |
写真ケーキ・キャラケーキ | エディブルペーパー | ケーキ用に作られた専用シートなので、ケーキとの一体感があり、違和感なく味わえます。シートは白いので、発色◎ |
チョコプレート、アイシングクッキー | エディブルペーパー | 立体ケーキに最適。一部の装飾に。 |
ゼリー、ムース、プリン、プリントキャンディー | オブラート、クレール |
シートが透明なので、下の層が透けて見えて華やか |
フードプリンター対応の可食シート
エディブルペーパー
エディブルペーパーの写真ケーキでの製造例



エディブルペーパーの写真ケーキでの活用例
キッチン用のハサミやナイフで好みの大きさにカットして、チョコプレートや、クッキーに貼り付けたり、カップケーキに乗せたり、または料理の装飾の一部として利用していただいています。シールのような粘着性はありません。プリントした後に剥離紙をセパレートしてご使用いただきます。
オブラート
オブラートでの活用例

玉子の黄身にコラボカフェのメニューとして

コラボメニューでキャラクタープリントしたシートをコーンスープの上に。

表面がもっちりする素材と相性がいいです。
オブラートの吸着シートへの貼り付け方
弊社で販売するオブラートは弊社のフードプリンター用に専用の台紙をご用意しております。台紙を使うことで他社のプリンターでは難しかったオブラートへのプリントが簡単になりました。
プリント手順
よくあるご質問
メーカーによるとエディブルペーパーは冷蔵で半日ほど保存可能とのことです。その他の冷蔵、冷凍保存方法は、店舗ごとによって工夫されているそうです。
加工デンプンと増粘剤、乳化剤などです。
※詳しくは商品の表示を御覧ください。
エディブルペーパー | 特定原材料(7品目)及び特定原材料に準ずるもの(20品目)においては含まれておりません。 |
オブラート | 大豆が含まれております。 |
賞味期限につきましては商品に記載しております。入荷時期により異なるため詳細はお問い合わせください。開封後の賞味期限は各シートによって異なります。(メーカーによる表示記載に従ってください)いずれも長時間空気中に触れますと、空気中の水分で印刷に滲みが出ることがございます。印刷後はお早めにご使用ください。
印刷の滲みを抑制する方法として、下記の点を参考にしてください。
- デコレーションするエディブルペーパーは印刷後1日経過したもの(印刷後のエディブルペーパーはチャック付きのアルミ蒸着袋にいれて常温保管)
- 常温または、冷蔵保管。(冷蔵保管後の結露にご注意ください。)
- 非加熱/非加水のナパージュをエディブルペーパーの上下に塗布
※ナパージュの種類や、量、印刷状態、調理環境等により、滲みの状態は異なりますので、試作をして検証することをおすすめいたします。
弊社のお客様は実際に下記の内容でデコレーションされていらっしゃいます。
非加熱のナパージュヌートルを使用(水分を加えると滲むため水分を加えない固いもの)
薄いチョコプレートの上にホワイトチョコレートを塗り、その上にエディブルペーパーをのせるそうです。
保存は冷蔵。